毒山凡太朗個展「SAKURA」(LEE SAYA GALLERY)についての批評です。
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入室以前的《濃厚接触室》──布施琳太郎について
布施琳太郎、水沢なお《隔離式濃厚接触室》についての批評です。「入室以前」にある接触。入室以前的展示室へ。

宇宙のサーフェイス──ジェームズ・タレルについて
ジェームズ・タレル《Blue Planet Sky》2004(金沢21世紀美術)についてのエッセイです。/Essay for James Turrell《Blue Planet Sky》 at 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa.

ディメンションの制作──目 [mé]について
目 [mé]『非常にはっきりと分からない』@千葉市美術館について。目 [mé]は「ディメンションの制作」を実践するアートグループだ。

須賀悠介”Modification of Destiny”に寄せて
須賀悠介個展”Modification of Destiny”に寄せたテキストです。
This is a review text for Yusuke SUGA’s solo exhibition “Modification of Destiny”.

ポスト・トゥルース時代の芸術作品
『季刊じゃぽにか』(創刊号)に寄稿した「ポスト・トゥルース時代の芸術作品」を無料公開します。

The Work of Art in the Age of Post-truth
Translated text of “ポスト・トゥルース時代の芸術作品”

ポスト美術団体の世代
ポスト美術団体の世代

空腹と栄養失調のあいだ
『瑠璃の島』『八日目の蝉』から、わたしの個人的な政治観について書きました。

アートと靴下
アートの日常/非日常について、「靴を脱ぐ」という行為から考えてみました。靴下の日常とは?